2016年が終わる前に、11月と12月の活動の報告をします!
11月19、20日に東京藝術大学で開催された「第21回 日本顔学会大会(フォーラム顔学2016)」に行ってきました。
参加するきっかけとなったのは、栗原先生からの紹介でした。顔学会という存在を知らなかった私は、顔学会を調べることから始めました。栗原先生から借りた予稿集を見て、こんなにも広い分野で顔の研究が行われているということに驚きました。見に行って学びたい、という思いから聴講しに行きました。
口頭発表では、企業の方や他大学の学生が発表をしていました。発表の内容や分野は本当に様々で、興味深いものばかりでした。
デモ展示やポスター発表では、自分から話しかけに行かないければならなかったので、とても戸惑いました。でも、回数を重ねるごとに段々と慣れて来て、研究内容について質問をしたり、デモ商品の価格を聞いたりと色々な話が出来るようになりました。おかげで企業の方に大学や研究室について聞かれたり、栗原先生を知っている方に出会ったりと有意義な時間を過ごすことが出来ました。
新しい体験もたくさんしました。
自分の似顔絵を似顔絵師さんに書いてもらったり、知らないお婆ちゃんと一緒にお地蔵さんの顔の表現に挑戦したり…。
あと、東京藝術大学の大石膏室の見学もしました!
こんな経験は2度とないかもしれないです。
とても充実した2日間でした!
来年は発表出来たらいいな、と思います!笑
明日は、澳門・香港に行った話をします!