北川村で公開実験を行いました!

高知県北川村で摘果運搬支援の公開実験を行いました
農家の方が摘果したユズを「Spot捨ててきて」という命令でSpotが廃棄場所まで自動で運搬しカゴを傾け廃棄し、農家の方のところに戻る、という一連のデモ実験を行いました。
昨日の雨でぬかるんでいるところがあるものの、摘果作業の効率向上を確認しました。
廃棄場所には収穫かごを置いておいたのですが、Spotの自己位置認識性能はピカイチで寸分違わず繰り返しカゴに廃棄することができました。



高知大学農林海洋科学部浜田准教授と一緒に行っている研究で、実験の様子は、日本農業新聞、JA高知県、RKC高知放送に取材いただきました。
実験の様子はRKC高知放送さんに放送していただきました!
https://news.ntv.co.jp/n/rkc/category/society/rc2c0fc86f59914f8bb24bf214abe635e7
公式youtubeはこちら